イギリス・ロンドン郊外にあるグリニッジ王立天文台はグリニッジ標準時（GMT)を設定した場所、また経緯０度・グリニッジ子午線が定められた場所で有名ですね。

現在は昔と違って街自体が夜も明るくなったため天文台としての機能は移転しましたが、建物はそのまま博物館として残されていて世界遺産となっています。

かつて17世紀頃のイギリスでは、より正確に航海できるよう太陽や星などの位置関係すなわち天文学から緯度経度を算出したり、精度の良い時計を作ることで経度を把握する研究に力を入れていました。そこで1675年に英国王チャールズ2世によって設立したのがグリニッジ王立天文台です。

こちらの懐中時計はグリニッジ王立天文台から公式に発売されているオフィシャル商品、ハーフハンター/ クロームメッキ　手巻き式。
クラシカルな懐中時計はコレクションやギフトとしてはもちろん、ファッションアイテムとしてもタイムレスな恰好良さ。



・高品質な素材を使い、伝統的なデザインにこだわった一品
・クロームメッキの表面には彫刻がほどこされています
・時計文字版にはグリニッジ王立天文台の文字入り
・ハーフハンターはガラスケースの上にある金属ケースカバーから時計の針が見えるデザイン、金属蓋を開けなくてもサッと時間を確認することができるタイプです
・リューズを押すと金属蓋が開き、時計全体を見ることができます
・服やカバンに付けられるチェーンが付属
・手巻き式ゼンマイ仕掛けですので一日一回ゼンマイを回してセットするのが望ましいとされています
・プレゼンテーション箱入り




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